西脇みぎわ教会

ここも神のみ国なれば

 みぎわ会の敷地内ほぼ中央に、一年中緑の生垣に囲まれた 西脇みぎわ教会があります。

 毎日曜日の朝10時近くになると 園の各施設からお友達同志、また職員の押す車椅子で三人、四人と集まって参ります。

 園の施設が完成した頃、この教会堂も建てられました。

 「教会は福祉の母である」との 有名な言葉の通り、みぎわ会の創立者・松尾周子前理事長(女医)は人間には体と共に精神があるように、みぎわ会が単なる老人施設ではなく、精神性を備えた豊かな生活の場となるようにとの理念の下、毎日曜日の礼拝を続けて来ました。

 礼拝及びみぎわ会の各集会の冒頭には決まって「ここも神のみ国なれば」(讃美歌90番)が歌われています。

 昭和44年5月開園式当日、初代長谷川牧師が「ここが天国の門となりますように」 との祈りと共に、一同で讃美したのが始まりです。 

 以来100名に余る利用者の方々がこの教会でイエス・キリストの 救いを受けて、
 神様のみ許へ旅立って行かれました。

        

ご案内

◇ 日曜日の礼拝 午前10:30 ~
◇ 年中行事

イースター
(復活祭) 
4月
花の日・子供の日 6月
敬老感謝会 9月
子供祝福式11月
収穫感謝祭11月
クリスマス(降誕祭)12月

  他に 子供大会(随時)
  月一度  さんびかを楽しむ夕べ

◇どうぞどなた様もお出かけ下さい。